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サロペットの肩紐が落ちる時の対策とトイレ問題の解決策まとめ

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サロペットの肩紐落ちる対策
どうしてもサロペットって肩紐が落ちてしまうことがありイライラ…。

今回は、サロペットの肩紐が落ちる場合に効果的な肩紐をしっかり留める対策をご紹介していきたいと思います。

サロペットの肩紐が落ちる対策として

  • 長さを調節する
  • 肩紐をクロスさせる
  • すべり止めを付ける
  • 安全ピンで留める

について、ひとつひとつご紹介します。

また、サロペットを着ている時のトイレ問題についても、詳しくお伝えするので参考にしてくださいね。

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サロペットの肩紐が落ちる時の対策

より詳しくサロペットの肩紐が落ちる時に試したいおすすめの対策を説明しますね。

簡単にすぐできる対策からご紹介していきます。

長さを調節する

肩紐の長さを調節できるサロペットなら、肩紐を短めに調節しましょう。

たったそれだけでも、簡単に肩紐が落ちることが少なくなります。

私はサロペットスカートの肩紐を結構短めに調節してから、スルッと落ちることはなくなりました。

肩紐をクロスさせる

サロペットの肩紐が細長いタイプなのでしたら、肩紐はクロスして着用するのも試してみて下さい。

肩紐をクロスさせるとピッタリと体にフィットするので、肩紐が落ちる心配がなくなります。

個人的には長さを調節して、肩紐をクロスさせるようにしてから肩紐が落ちてくるストレスから解放されました。

すべり止めを付ける

長さの調節はできない、クロスさせるのも無理な場合は、サロペットの肩紐の内側にシリコン製のすべり止めを付ける方法があります。

スカートやズボンなどボトムスのウエスト部分に付ける、シリコン製のすべり止めです。

シリコン製のすべり止めは100均や手芸用品店で購入できます。

楽天市場でもこんな▼感じで売ってます。

肩紐の幅が狭い場合や応急処置的になら両面テープという方法もあります。

短いとすぐに外れてしまうので、長めに貼って接着面を多めにした方がいいと思います。

ただ、テープを直接貼ることになるので目立たない場所で貼ったり剥がしたりしても生地にダメージがないか、あらかじめ確認することをおすすめします。

安全ピンで留める

すべり止めを買いに行っている時間がない!という場合は、肩紐とトップスを安全ピンで留めるのも効果的です。

特にデニム生地で幅の広いサロペットの肩紐なら、安全ピンで留めれば落ちることはないでしょう。

トップスの内側からサロペットの肩紐を安全ピンで留めれば、見た目もそんなに悪くなりません。

安全ピンなら大体どこのお家にも1個や2個あると思いますので、活用してみてください。

ただし、ピンの穴はどうしてもあいてしまうので、穴があいてもOKなものだけにしてくださいね。

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サロペットのトイレ問題

外出先のトイレ
サロペットの次なる問題は特に外出時のトイレ。

いくつか解決方法をご紹介していきますので、参考になればと思います。

広い個室を利用する

広さのあるトイレを選び、個室内でサロペットを全部脱いでしまうという方法。

脱いだサロペットはトイレ内にある棚に置くか、バッグなどを引っかける棒にかけておきましょう。(落下注意!)

全部サロペットを脱げば、サロペットが汚れる心配はありません。

が、時間がかかることとどこにでも広い個室があるとは限らないのが難点です。

和式を避け洋式トイレを選ぶ

和式のトイレだと、しゃがむためにどうしてもサロペットの裾や肩紐が床に付きやすいもの…。

なので、サロペット着用時は必ず洋式のトイレを選びましょう。

洋式のトイレを選んだ上に、さらに下記の対策をして衛生的に済ませたいですね。

両ひざで生地を挟む

サロペットの裾をたくし上げて膝ではさみ、上半身部分を脱いだら、その部分も含めて両ひざでしっかりと生地を挟んでおきましょう。

サロペットの裾や肩紐などがトイレの床や便器に触れる心配がないので衛生的。

途中で気を抜いたりしないようにだけは気をつけてくださいね。

洋式トイレを選んでおけば、自力で解決できます。

ヘアゴムで裾をまとめて縛る

続いてヘアゴムを使った方法。

用を足す時は、サロペットのパンツ部分の裾や肩紐部分をヘアゴムで縛ります。

そうすれば、サロペットを上半身だけ脱いでも裾や肩紐がトイレの床などについてしまうことを防げます。

バッグやサロペットのポケットの中にヘアゴムを1~2個、忘れずに忍ばせておくと良いですね。

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まとめ

サロペットの肩紐が落ちる時の対策は

  • 長さを調節する
  • 肩紐をクロスさせる
  • すべり止め/両面テープを利用する
  • 安全ピンで留める

があります。

トイレ問題対策としては、

  • 広い個室を利用
  • 和式を避けて洋式トイレを利用
  • 両ひざで生地をはさむ
  • ヘアゴムを使う

など、ご自身のやりやすい方法を見つけてみてください。