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バッグやリュックの底板(中敷き)は100均グッズでOK!作り方とズレ防止法

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底板がないトートバッグ
リュックや手作りのバッグなどの型崩れ防止用に底板(中敷き)だけ欲しい時は、ダイソーやセリアなどの100円ショップへ行きましょう。

100均で売られているPPシートは簡単にカットでき、サイズもお好みで変えられるので便利です。

今回は、100均で買えるグッズで作るバッグの底板の作り方をご紹介します。また、底板がずれないようにする工夫も合わせてご紹介したいと思います。

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バッグ(リュック)の底板は100均グッズでOK!

100均で買える底板に代用出来るグッズは、
・PPシート/PP厚板シート
・プラ板
・プラ底板
・まな板シート

などの名称で売られています。

それぞれ厚さや大きさが異なるので、必要なサイズを測ってから買いに行きましょう。

ダイソーPPシートの画像がこちらです。

厚みは0.75mm、1mm、2mmと厚さもカラーも豊富にあります。

適切な厚さは用途で変わってきますね。例えば、リュックにノートPCなどを入れるのであれば、ある程度しっかりしていた方がいいでしょうし、軽いもの中心の小さめのバッグなら、薄めのものでもいいですね。

他に持っているバッグの底板の厚さを参考にしてもいいでしょう。100円ショップなら、実際に手にとってから選べますね。

厚さがあれば重くなりますし、カットもしずらくなるのでご注意ください。

セリアのプラ底板の画像はこちらです。

手芸コーナーや工作コーナーで見つけられると思います。

また、100均のまな板シート(画像はこちら)は比較的どこの100円ショップでも見つけやすいかと思います。

こらちも色も厚さも様々なタイプから選べるので、カットしただけでそのまま使いたい場合にもお勧め。

バッグ底板(中敷き)の作り方

PPシートやまな板シートを入手出来たら、入れたいバッグ(リュック)に合わせてオリジナル底板を作りましょう。

リュックやバッグの底板を手作りする方法

◆作り方

・バッグ(リュック)の底の縦と横の長さを測る
      ↓
・底のサイズよりも縦横それぞれ5mm~1cm小さめにカットする
 (カッターやハサミで簡単に切れます)
      ↓
・四隅の角をハサミで丸く切り落とす

カットする時に滑りやすいのでちょっと注意が必要です。

ハサミでも切れますが、ギザギザになりやすいのでカッターがおすすめ。

一気に切ろうと思わず、何度か同じ部分にカッターを入れていくようにすると、滑らず切りやすいと思います。

そのまま使いたい場合はこれで終了です。

素材的につるつるしているので滑るのが気になる場合は、布でPPシートを包んでしまうといいですね。

こちらの動画が分かりやすいと思います。

そのままは嫌だけど縫うのも無理という方は、布を底板よりも少し大きめにカットして両面テープで貼り付けるという方法もあります。

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バッグ(リュック)の底板がずれるのを防止する方法

バッグやリュックの底の形状によっては、底板がずれて使いづらいこともあります。

ずれないように固定してしまう方法もありますが、バッグの中が汚れてしまった時に外せた方が便利です。

PPシートなどをそのまま使うよりも、周りを布で覆った方がずれにくくなりますが、それでもずれる場合は、マジックテープで固定しましょう。

マジックテープも100均で購入出来ます。

粘着シールタイプなら、そのまま貼ればいいので楽です。ただ、意外と取れやすいのが難点なので、付けたり外したりをよくするのなら、マジックテープを縫い付けた方が確実です。

バッグ(リュック)の底板を通販で購入する場合

最後に100円ショップには行く時間がないから通販で欲しいという場合は、楽天にそのものズバリ「バッグ用底板」が売っています。

こちらは厚さが1.5mmですが、1mmや2mmのものも選べます。

また、ベルポーレンやライトエヴァシートを探してみてもいいですね。

ただし、送料の方が商品よりも高かったりすることもありますが…。

さいごに

100均で購入出来るバッグやリュックの底板の代用品は、
・PPシート/PP厚板シート
・プラ板
・プラ底板
・まな板シート

など。

布を貼ったり、バッグの底に固定したい場合は両面テープやマジックテープも100均で調達してきましょう。

誰かに見せるものではないですが、オリジナルの底板も自分で作ると愛着が湧きます。