バーガーキングに慣れてしまうと『ワッパー』という言葉を普通に使うようになりますが、改めて考えてみるとどういう意味なんだろうと思って調べてみました。
ワッパー(whopper)の意味やワッパーとバーガーの違いは?何なのでしょうか。
バーガーキング ワッパーとは
ワッパー(Whopper)とは、とてつもなく大きなものという意味だそうです。
なので、バーガーキングのワッパーは大きいハンバーガー。直径約13cmなのでマックとかケンタなど他のファストフード店のバーガーが普通と思っているとバーガーキングのワッパーは本当に大きいです。
ワッパーとワッパージュニアとマクドナルドのダブルチーズバーガーの大きさはこちらの記事で比較しています。

大きいハンバーガーなら他のお店でもない訳ではないのにバーガーキングしか『ワッパー』って聞かないなぁと思ったら、ワッパー(Whopper)はバーガーキングの登録商標とのこと。『ワッパージュニア』も、商標登録されています。
ワッパー(Whopper)の意味
バーガーキングのワッパーはとても大きいバーガーですが、辞書的なワッパーの意味としては、
- 並外れた大きさのもの
- 途方もないもの
の他に、
- 大ぼら
- うそ
や
- 打つ(なぐる)人
などの意味があります。
バーガーキングの人気メニュー ワッパー
バーガーキングの人気のメニューのひとつが、お手頃価格でビッグサイズのハンバーガーが楽しめるワッパーシリーズです。
2020年10月現在ワッパーの名前がつくシリーズがこちら。
- ワッパー
- ワッパーチーズ
- ベーコンチーズワッパー
- ダブルワッパーチーズ
- クアトロチーズワッパー
- テリヤキワッパー
- スパイシーワッパー
- DXオニオンリングワッパー
- DXハッシュブラウンワッパー
それぞれに小さめサイズのワッパージュニアがあり、Jr.サイズのオニオンリング&チーズワッパージュニアもあります。
シンプルなワッパーはザ・定番。お肉も野菜も程よく感じられるジューシーで食べやすいバーガーです。
スタンダードなので、初バーガーキングで迷ったらワッパーで間違いはないかと思います。
直径約13cmでボリュームがあるのでガッツリ食べたい時には問題ありませんが、そんなに大きいのはちょっとという日は小さいサイズのワッパージュニアがちょうどいいでしょう。
直火焼きのパティの風味は十分ワッパージュニアでも楽しめます。
個人的には辛いもの好きなので、スパイシーワッパーが好きですがもう少し辛くてもいいかなと思うくらいのマイルドな辛さです。
ワッパーとワッパージュニアの比較
ワッパーとワッパージュニアの大きさ、重量、直径、カロリーを比較してみました。
直径 | 重量 | 税込価格 | カロリー | |
---|---|---|---|---|
ワッパー | 13cm | 285g | 490円 | 782kcal |
ワッパージュニア | 9cm | 145g | 360円 | 394kcal |
ワッパーと比較するとワッパージュニアは小さく感じますが、こちらの記事で比べているようにワッパージュニアはマクドナルドのダブルチーズバーガーと大きさ的にはほぼ変わりません。
サイドメニューも合わせて味わいたい時には、むしろワッパージュニアの方がちょうどいいサイズだったりします。
さいごに
まだ全国的にたくさんの店舗がある訳ではないので、マイナーと言えばマイナーなハンバーガーチェーンですが、バーガーキングはワッパーもフレンチフライも美味しいです。
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公式アプリやLINEなど様々な形態のクーポンがありますが、登録等が不要なグノシーのクーポンだけでも確認しておくことをオススメします。
