レシピにチョコレート200グラムとあるけど板チョコなら何枚?50グラムってどのくらい?と思った時用にグラム数別の量をまとめてみました。
チョコレート10g~500gを板チョコで換算した場合の量の目安になります。
チョコ270gなんて半端な数字の時にも組み合わせて参考にして頂ければと思います。
チョコレート100gは明治のミルクチョコレートの場合、板チョコ2枚分です。
チョコレートの重量別の板チョコの枚数
目安にする板チョコは明治のミルクチョコレート、ロッテのガーナミルクチョコレート、森永のミルクチョコレートの3つ。
こちら▼の記事で1枚ずつ量っています。
2021年の8月現在、3種類とも板チョコ1枚は50グラムです。
グラム数別 板チョコのブロック数
まず10グラム分のチョコレートは明治のミルクチョコレートだと3ブロック分になります。
明治のミルクチョコレートは縦3ブロックx横5ブロックの15ブロックに分かれています。
20グラムは倍なので6ブロック分ですね。
ロッテのガーナは縦4ブロックx横6ブロックの24ブロックと明治よりも1ブロック分が小さいサイズになります。
20グラム分は9+1/2ブロック分になりました。
森永のミルクチョコレートは明治と同様に縦3ブロックx横5ブロックの15ブロックに分かれていて、9ブロックで30グラムになりました。
明治も9ブロックで30グラムです。
40グラム分の目安は20グラムの倍なので、明治と森永は12ブロック分、ロッテなら19ブロック分になります。
そして、50グラムは板チョコ1枚分になります。
基本的にはこの量が分かっていれば多い量は計算できるかなと思います。
ちなみに60グラム分は明治のミルクチョコレート1枚分+森永の3ブロック分でした。
チョコレートの厚みが違うので、明治と森永では1ブロック分のサイズは異なります。
グラム数別の板チョコの量まとめ
50の倍数の量が必要な場合は、3社のどの板チョコでも変わらないですが、半端な量が必要な場合はロッテのガーナチョコレートよりも明治と森永のミルクチョコレートの方が分かりやすいです。
【明治/森永のミルクチョコレートの場合】
- 10g : 3ブロック分
- 20g : 6ブロック分
- 30g : 9ブロック分
- 40g : 12ブロック分
- 50g : 1枚
- 60g : 1枚+3ブロック分
- 70g : 1枚+6ブロック分
- 80g : 1枚+9ブロック分
- 90g : 1枚+12ブロック分
- 100g : 2枚
- 150g : 3枚
- 200g : 4枚
- 250g : 5枚
- 300g : 6枚
- 400g : 8枚
- 500g : 10枚
25グラム分が必要な場合はロッテのガーナは下の写真のように24ブロックに分かれているので、1枚を半分にしやすいです。
チョコレート100gのカロリーと糖質
文部科学省の食品成分データベースというサイトで一般的なミルクチョコレートのカロリーを調べられます。
ミルクチョコレートの100gあたりのカロリーと糖質は、
- エネルギー : 551kcal
- 糖質 : 51.9g
となります。
ホワイトチョコレートやアーモンドチョコレートなどの成分も上記サイトで重量別に調べることが出来ます。糖質は炭水化物と食物繊維の量から計算しています。
※カロリー等の数値は更新されることがあります。最新情報は食品成分データベースでご確認下さい。
通販で人気のチョコレート
少量ならスーパーで購入できる板チョコが便利ですが、もっとたくさん欲しい場合は通販で探せば重いものを運ぶ必要もないですね。
今、楽天で売れている板チョコはランキングでチェックすることが出来ます。
割れチョコならこちら▼の訳ありが人気です。
さいごに
板チョコ1枚の重さと10グラム分の重さが分かれば、あとは必要なブロック数を足していけばいいのでそんなに難しくはないですね。
明治、ロッテ、森永のミルクチョコレートは、溝があってブロックに分かれているので便利です。
ただ、お菓子作りの場合は可能ならキッチンスケールで量って作ることをおすすめします。